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腸内ガスを減らす方法 ゴロゴロ体操・ハチミツ牛乳 瓜田純久先生 世界一受けたい授業

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お腹が張るといった経験は、多くの人が経験することか思います。特に女性に多いといいますが、このお腹の張り、軽く見ていると大変な目に遭うこともあるといいます。日本テレビ「世界一受けたい授業」8月15日で取り上げられましたので、紹介したいと思います。教えてくれるのは、腸内ガスに詳しい東邦大学医療センター大森病院総合診療科 瓜田純久医師です。

なぜ腸内にガスが溜まるのか?

お腹の張るというのは、どういうこと?その原因は腸内にガスが溜まるためだといいます。
では、なぜ腸内にガスが溜まるのか?その原因は2つありました。

腸内にガスが溜まる原因

1.食事をとった後、腸で分解する時に、腸内細菌が働き腸内ガスが発生したもの
2.食事の際に一緒に飲み込む空気
2つのガスの発生要因としては50%ずつ
2は特に早食いの人が量が多くなる

では、どのくらいガスが発生するの?
通常の人は1日約3リットル発生するそうですが、多い人なら1日50リットル発生するとのこと。

どうしてガス溜まりができるか?その原因はいくつかありました。

ガス溜まりができる原因

1.会社・外でオナラを我慢するため
  我慢することで腸の動きが悪くなりガス溜まりができやすくなる
2.長時間のデスクワークなど同じ姿勢を続けること
  ガスが同じ場所に溜まりやすくなる。ストレッチで解消可能
3.生活習慣の乱れ
  睡眠不足・ストレス・深夜の食事は腸の働きを低下させる要因

ダイエットの人も注意!

ダイエットをする人は、食物繊維を多く摂りがちに。摂りすぎると腸内細菌によってガスが発生しやすくなり、ガス溜まりができやすくなるそうです。
そんな時にオススメは、意外にもうどん、おかゆなどの炭水化物がいいとのこと。炭水化物は便となり、腸内ガスも押し流してくれるため。ただし、糖尿病の人は注意が必要。

腸内のガス溜まりは放っておくと大変なことにもなりかねないといいます。腸内のガス溜まりで大腸内の圧力が高まると、内壁が外側に膨らむ大腸憩室ができることもあるといいます。大腸憩室ができ便が溜まると排出できず、石灰のような硬い糞石ができることも。悪化すると大腸憩室が破裂し出血を伴う大腸憩室炎にもなりかねないといいます。やはり腸内のガス溜まりは身体にはよくないみたいです。

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腸内ガスを減らす方法とは?

では、腸内にガス溜まりができないようにするにはどうしたらいいのか。これは意外に
簡単に減らすことができるようです。瓜田先生オススメの2つの方法がコレです。

ゴロゴロ体操

うつ伏せの状態から左右にゴロゴロ転がる
1日10分行う。
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<効果>
腸を動かすことでガスを移動させる効果が期待できる。

ハチミツ牛乳

牛乳(100cc)にハチミツ(ティースプーン1杯)を入れたら完成。
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<効果>
乳糖とオリゴ糖が腸内を活発にしてお通じとガスの排出効果が期待できる。

検証実験

腸内ガスが溜まることが悩みのタレント鈴木奈々さんがこの2つの解消法を5日間実践しました。その結果見事、腸内ガスを減らすことに成功しました。

■検査結果

水素の量 開始前:17ppm 5日後:2ppm

腸内ガスの量は、吐く息の水素の量で計測することで測定。
※正常値は10ppm以下です。

正常値に戻った結果を知った鈴木奈々さんより、「今が一番幸せ」の一言が飛び出しました。

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