日本テレビ「ヒルナンデス」のコーナーでほうれい線対策が取り上げられましたので紹介したいと思います。
今回、教えてくれるのは、東京警察病院 澤田彰史先生です。
澤田彰史先生よると、ほうれい線ができる最大の原因は、顔の筋肉である表情筋の中の頬と口周りの筋肉の衰えだといいます。
これらの筋肉が衰えることでたるみが出てほうれい線ができてしまうということでした。
澤田彰史医師のプロフィール
東京警察病院形成外科医
1973年 東京生まれ。
1999年 群馬大学医学部卒業
東京大学医学部附属病院形成外科学教室に入局。
その後、東京警察病院形成外科勤務。
日本抗加齢医学（アンチエイジング）会専門医、日本形成外科学会専門医、ＮＰＯ法人日本サプリメント評議会評議員。「120歳まで美しく健康に生きよう！」をモットーに、多くの人にアンチエイジングの正しい知識を広める情報発信を行っている。
ほうれい線改善法
ほうれい線は、日々ケアすることで改善することも可能だといいます。
次のようなことを行えば、ほうれい線を改善することができます。
ガムを噛む
ガムを噛むだけでほうれい線の改善につながります。
これは、ガムを噛むことで口周りの筋肉を鍛えることができるためで、噛むポイントは、左右均等に噛むことです。
例えば、右奥歯で３０回噛んだら、左奥歯で３０回噛むようにします。
ガムを噛む目安は、１セット１５分を１日２回。
まいうー体操
澤田先生が考案したまいうー体操もほうれい線改善に効果的です。
口を大きく開けることで、次のような口周りの筋肉が鍛えられます。
「い」… ほほ周りの筋肉
「う」… 口周りの筋肉
やり方は、口を大きく開けてま・い・うを各１０秒ずつ行います。１セット×２回。
より効果を期待するには、朝昼晩に各５回セットずつ行います。
なによりも毎日続けることで、さらに二重あごや顔のむくみを取る効果も期待できます。
ほうれい線対策の本
今回、ほうれい線を改善する方法を紹介した澤田彰史先生のほうれい線対策の電子書籍です。
ほうれい線対策グッズ
いま人気のほうれい線対策グッズです。
ホウレイリフトブラ
ホウレイリフトブラは、顔にはめるだけで頬をリフトアップして、ほうれい線を引き伸ばしてキープしてくれるものです。裏面のシリコンパッドがフェイスラインに優しくフィットしてたるんだ頬を持ち上げてくれます。就寝時に装着すれば寝ている間に改善します。
価格￥1,600（税抜）株式会社テクノトレード
たるみ引き上げテープ
たるみ引き上げテープは、たるんだ頬を引き上げるようにして貼るだけです。卵の薄皮と変わらないくらい薄く目立たないので付けたまま外出してもＯＫです。
価格￥2,200（税抜） 株式会社ウテナ
フェイシャルフィットネス パオ
フェイシャルフィットネス パオは、口に加えて１回３０秒間振るだけの簡単グッズです。左右対称のスイングバーが口周りの筋肉を鍛え、ほうれい線の原因である肌のたるみを改善する話題の新商品です。
サッカーのクリスティアーノ・ロナウド選手がパオのＣＭに出演し話題になりました。
■フェイシャルフィットネス パオ 紹介動画
価格￥12,800（税抜）株式会社 MTG
瞬間リフトアップ
瞬間リフトアップは、ベルトのついたウィッグ用ピンで髪をはさみ、たるんだ目尻、頬を引き上げてほうれい線を消すというものです。
価格￥1,886（税抜） 株式会社大和ネットサービス
フェイスライン 整形テープ 強力フィットタイプ
フェイスライン 整形テープ 強力フィットタイプは、渋谷ロフト（40代50代女性）の美容グッズで１番人気商品として紹介されました。
透明なテープを貼り、顔のたるみやシワを引き上げた状態にさせます。これによりフェイスラインをシャープにさせ、ほうれい線も目立たなくさせます。このテープ、卵の薄皮と同じくらい薄い特殊な素材なので、上からファンデーションを塗れば肌に馴染んでしまいます。
価格￥2,160（100枚入）マジラボ
ほうれい線を内側からケア「ヒアルロン美潤」
エイジングケア商品は、世の中にいくつも売られていますが、中でも人気のエイジングケア商品が、ヒアルロン美潤です。
ヒアルロン美潤は、薬剤師が妻のために開発した天然素材にこだわった飲む低分子ヒアルロン酸やコラーゲンなどの複合サプリメントです。加齢によるしわやたるみ、ほうれい線などを飲んで身体の内側からケアします。
ヒアルロン美潤は、約４人に３人の方が潤いを実感しており、2004年からロングセラー商品となっています。
只今、初回限定でお得な1,000円モニターセットを提供中です。低分子ヒアルロン酸を一度試してみたい方におすすめです。
まとめ
澤田彰史先生のほうれい線改善法、人気のほうれい線対策グッズを紹介しました。
ほうれい線を改善するには、口周りを鍛えることが重要なんですね。
ほうれい線を消すにも、日頃からの努力が必要だということですね。