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海洋深層水で海ぶどう 久米島 奥尻島の奥尻ワインは高評価 がっちりマンデーで紹介

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TBSテレビ「がっちりマンデー」5月17日で、儲かる島が放送されました。中でも海洋深層水とワインで儲かっている島を取り上げてみました。

海洋深層水 久米島

久米島は沖縄本島から西に100kmのところにある島。広さは車で1時間あれば回れるくらいとか。人口約8千人。この島で儲かってるものが観光の他に海洋深層水だといいます。海洋深層水は水深200m以上の海水のこと。海洋深層水を汲み上げるいるのが沖縄県海洋深層水研究所。水温は約10度と冷たく、ナトリウムやカリウムなどのミネラルが豊富でしょっぱいのが特徴なんだとか。久米島は急に1000m以上海が深くなる地形で、珍しい島だといいます。このため楽な工事で海洋深層水が汲み上げることができたのでプラントを作ったといいます。この海洋深層水は様々なビジネスに利用されていました。車エビの養殖では、水温が低いので卵も産んでくれるようになったといいます。海ぶどうの養殖では、高密度につぶつぶが付き食感がいいんだとか。他にも海洋深層水のミネラルウォーターや塩はもちろん、豆腐もあるといいます。さらに海洋深層水の温泉プールもあるんだとか。今後期待されているのが、海洋深層水による温度差発電なんだとか。
スタジオでの海ぶどうの試食では、確かに食感がよくおいしいみたいです。

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奥尻ワイン 奥尻島

奥尻島は函館から北西に120kmのところにある島。広さは143k㎡。人口約3000人。ここで儲かる商品が株式会社海老原建設が作っている奥尻ワイン。22年前の北海道南西沖地震による津波によって漁業が壊滅的に。そこでぶどう作りを始めたところ、いいぶどうが作れるようになったのでワイン作りを始めたといいます。場所的には、世界のワインの名産地フランスボルドーと緯度がほぼ同じなのでワイン用のぶどう作りにはピッタリだったとか。この奥尻ワイン、予想をはるかに上回る高評価を受け、注文が殺到しているんだとか。海の潮風によってワインがほんのりしょっぱく独特の味がしておいしいそうです。売上も右肩上がりで伸びているといいます。
スタジオでの試飲でも、確かにしょっぱさがあり、サラッとしておいしいみたいです。

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