日本テレビ「月曜から夜ふかし」で3月20日でマツコさんにとれたてを食べさせてあげたい件で土佐文旦などの柑橘類が紹介されました。
土佐文旦とは?マツコさんにも好評
日本では、みかん、はっさく、デコポンなど様々な柑橘類が栽培されています。
文旦も、日本で栽培されている柑橘類の中の一つです。標準和名はザボンです。
この文旦にも様々な品種があり、土佐で栽培されいるのが土佐文旦です。
露地栽培される土佐文旦は、寒さに弱いので熟す前の12月中に収穫します。
この時点では、実も硬く、ジューシーさにも欠けます。
そこでポリで覆い藁を被せて保温する野囲いと呼ばれる方法で、
1ヶ月以上追熟熟成させます。
柑橘類の多くは、春が旬のものが多いです。
土佐文旦の旬は、1月~4月までです。
土佐文旦の特徴
果肉はしっかりとしており、プリプリっとした食感があり、
噛めば果汁が口全体に広がるジューシーさがあり、
上品な甘味と酸味のバランスが抜群に良いフルーツです。
●土佐文旦の試食コメント
マツコさん「一粒一粒がすごいしっかりわかる。おいしい。」
村上くん「甘いだけじゃなく、ちゃんと酸味もある。」
やはり、果肉がしっかりしており、甘みと酸味のバランスがいい感じです。
■土佐文旦の紹介動画
■土佐文旦の食べ方
土佐文旦 通販・お取り寄せ
見た目はグレープフルーツに似ていますがグレープフルーツと違って甘みと酸味のバランスが良くそのまま食べられると好評です。まさに柑橘類の王様です。
話題の柑橘類
その他、番組で紹介された話題の柑橘類です。
どれも甘みがあって美味しいみたいです。
村上くんのお気に入りは清見オレンジでした。
清見オレンジ(清見タンゴール)
温州みかんの甘みとオレンジの香りを兼ね備えた品種です。
清見オレンジから、せとか、はるみの品種が生まれました。
せとか
皮が薄く濃厚な甘みが詰まった柑橘界の大トロと呼ばれています。
はるみ
果肉の周りの皮が薄く食べやすいのが特徴です。