TBSテレビ「ゲンキの時間(元気の時間)」4月24日で座ることによる悪影響をなるべく減らす椅子(イス)が紹介されましたのでまとめてみました。
子供の学習能力アップ 大人の腰痛予防改善の姿勢矯正椅子とは?
実は椅子に座ること自体、体に良くないことだといいます。椅子に座ることで血流が滞ったり、基礎代謝が低下することが指摘されてます。
アメリカの研究では、次のような椅子に座ることの悪影響を及ぼす結果が出ています。
12万3千人の米国人を対象とした調査で、一日中座り仕事に従事する人は、15年後の死亡率が40%高くなるという結果がでています。
椅子に座る悪影響を防ぐため、現在、姿勢を矯正する様々な椅子が作られています。
ポイントは、骨盤が立った状態にすることで、これが正しい座り方です。
このような椅子を使うことで、骨盤が立ち、集中力や学習能力のアップも期待できます。
小さい頃から骨盤が立った姿勢を身に付けるためにも子供にオススメです。
大人になって使っても仕事の効率アップ、腰痛予防改善になります。
スレッドチェア
スレッドチェアは、一風変わった背もたれがない椅子です。
高い面にお尻を、低い面にひざをあてて座ります。
正座のような姿勢になります。
これにより背筋が伸ばされ、自然に骨盤が立った理想の姿勢になります。
渡辺満里奈さんが試座しました。
「楽~、どこにも力かかからず自然にまっすぐな姿勢になる。」とコメント。
■スレッドチェア 通販
iPole7
iPole7は、一見背もたれに見える部分が、前に回してひじ置きとして使う椅子です。
ひじ置きがある事で身体が前に倒れるのを防ぎ、丸みを帯びた座面が骨盤をサポートし骨盤が立った姿勢をキープすることができます。
英玲奈さんが試座しました。
「重心が前に行きやすかったが、ひじ置きがある事で腰が軽いです。」とコメント。
■iPole7 製品説明
■iPole7 通販
アーユルチェア
アーユルチェアは、座面が縦に2つに分かれている椅子です。これにより足が開きます。さらに低めの腰当てにより骨盤が立ちやすくなっています。これにより自然に正しい姿勢になります。
また座面の前の部分が上がっていることで坐骨で座ることになります。一般的な椅子は、お尻からモモ裏まで広い面積で座ります。アーユルチェアーは坐骨で座るため骨盤が立った姿勢で楽に座ることができます。
こちらの椅子は、学習塾eisuで採用の椅子です。この椅子を使うことで血流が良くなり集中力がアップし、問題を解くスピードもアップしたといいます。
腰痛の予防・改善にもつながり、子供だけでなくビジネスマンの愛用者も多い椅子です。
モデルの前田典子さんもご愛用者です。座るだけで理想的な良い姿勢になり、腰が楽なんだそうです。
三宅裕司さんが試座しました。
「足を開くことでスゴい安定感があるね。」とコメント。
■アーユルチェアー 製品説明動画です。わかりやすいと思います。
■アーユルチェア 公式サイトでは、1週間無料モニターサービス実施中♪
やはり、実際に座ってみないと、合う合わないってあると思います。こういうサービスがあるのはうれしいですね。詳しくは公式サイトをご覧ください(^-^)