炭酸水を料理に使う活用法＆レシピ 卵焼き・天ぷら・そうめんつゆ めざましテレビ

今や炭酸水は、空前の大ブームです。
実際に、炭酸水の生産量も右肩上がりで増えてきています。
そんな炭酸水、そのまま飲むだけじゃありません。

フジテレビ「めざましテレビ」5月16日で、料理に使う活用法＆レシピが、放送されましたので紹介したいと思います。

炭酸水を料理に使う活用法＆レシピ

炭酸水を料理に使う意外な活用法を教えてくれるのは、料理研究家 浜田陽子さんです。

浜田陽子さんのプロフィール

日本の料理研究家・フードコーディネーター・栄養士・食コンサルタント。
株式会社Studio coody (スタジオコーディー）代表取締役。
世田谷区内のオフィススタジオにて「スタジオコーディーキッズクッキング」を主宰。
2児（長男、長女）のシングルマザー。
通販番組ショップチャンネルでは「カリスマゲスト料理研究家「浜田ママ」」として登場し、ワンダーシェフ製圧力鍋、マーブルコーディングフライパン、iwaki製商品の実演販売を行っている。
引用元：浜田陽子｜Wikipedia

炭酸水は、いってみれば水です。
炊飯、ダシの代わり、煮物など様々な料理に使うことができます。
中でも浜田さんおすすめの活用法が、次のものです。

炭酸水入り卵焼き

卵焼きに炭酸水を使うことで炭酸の泡が卵に閉じこめられ、ふっくらフワフワになります。

しかも、時間が経ってもフワフワ感は、なくなりません。
そのため、お弁当におすすめです。

通常の卵焼きと比べても、約１センチほど断面が高くなります。
とてもエアリーな卵焼きになり、美味しくいただけます。

炭酸水入り天ぷら

天ぷら粉に水の代わりに炭酸水を加えた衣液を作ることで、揚げた天ぷらに衣がふんわり付きます。

食感はサクサクとした食感になります。
しかも冷めてもサクサク感は持続します。

そうめんの炭酸水割り

そうめんのつゆは、通常は水で割りますが、水の代わりに炭酸水で割ります。
麺を入れると、つゆがシュワシュワになり、麺のさわやかなのどごしが楽しめます。

街の人１０人に食べてもらったところ、食べる前は、そうめんと炭酸水は、合わないと１０人中１０人が答えました。
でも、実際食べてみると、１０人中９人が炭酸水割りは、ありと答えました。

炭酸水割りめんつゆは、暑い夏に爽快感がありそうでいいかもしれませんね。

他にもヨーグルトと炭酸水を合わせて、お好みでガムシロップを入れた、ヨーグルトソーダもとても爽やかでおすすめです。

こちらは、Asahiウィルキンソンの炭酸水を使ったふわふわのパンケーキレシピです！

今、ブームの強炭酸水の通販人気商品です(^▽^)/