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金平糖 京都 緑寿庵清水 1年待ちの究極の金平糖とは?お取り寄せ通販

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テレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」1月25日で1年待ちもあるという金平糖専門店「緑寿庵清水」が取り上げられましたので紹介したいと思います。

金平糖専門店 京都 緑寿庵清水とは?

緑寿庵清水は、京都にある日本唯一の金平糖の専門店です。

創業、弘化4年(1847年)の歴史がある立派なお店です。

とても人気のお店で、週末ともなると開店前には行列ができるほどの人気です。

お店には、密柑(みかん)金平糖、めろん金平糖、檸檬(れもん)金平糖、林檎(りんご)金平糖、肉桂(ニッキ)金平糖、生姜金平糖など様々な金平糖が売られています。

他にも珈琲、紅茶、ほうじ茶、濃茶などの金平糖もあり、さらに季節限定の梅あられの金平糖、苺みるく金平糖などもあります。

全部で種類は約60種類です。

金平糖は、砂糖以外の酸や油、塩分などを加えると金平糖の形にならないということで、昔は、金平糖というと砂糖味だけというのが常識でした。

こちらのお店は、その常識を打ち破り、日本初の砂糖以外の味がする金平糖を作り上げることに成功しました。

中には、1年待ちという究極の金平糖もあるといいます。

それが「究極のチョコレートの金平糖」3,600円(税別)です。

限定予約販売のみで今年の分は既に完売しています。

限定予約販売は、他にも究極のブランデーの金平糖もあります。こちらは半年待ちだそうです。

緑寿庵清水の金平糖作りは?

緑寿庵清水の金平糖は、大きな釜を回して作ります。

40度の室温の中、2週間かけて作ります。

イラ粉と呼ばれる金平糖の芯となるもち米を蒸して砕いたものを釜に入れるところから始まります。

釜を回しながら糖蜜をかけていきます。イラ粉にコーティングされた糖蜜は高温の鉄板により糖蜜の水分だけが蒸発し砂糖の結晶ができていきます。

結晶ができた部分は他の部分より盛り上がり、転がりながらどんどん大きくなります。

金平糖作りで大切なのは音だといいます。

職人さんは、微妙な音を聞き分けながら、経験と勘を頼りに、蜜を薄くしたり、温度を下げたり、回転を速くしたり、釜の角度を変えたりして作業します。

この作業は自分の体で覚えるもので、一人前になるには20年かかるといいます。

■金平糖 日本で唯一の専門店「緑寿庵清水」【京都】の紹介動画

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緑寿庵清水の金平糖へのコメント

■金平糖を買いに来たお客さんのコメント

全国各地から緑寿庵清水の金平糖を求めに訪れます。

岩手の観光客「とてもおいしいです。」
      「今まで食べていた金平糖が何だったんだろうっていうぐらい。」
香川の観光客「京都に来るなら絶対にと。」
京都在住の客「味の再現力というか。果物だったら果物の味をちゃんと再現されていますし。」

どのお客さんもこちらの金平糖の味には、大絶賛です。

■番組の試食コメント
試食したのは、濃茶と紅茶の金平糖です。

羽鳥さん「濃茶は濃い。」「金平糖の濃茶味、金平糖の紅茶味じゃなくて、濃茶と紅茶。」「紅茶はホントに紅茶。紅茶飲んでいるみたい。」「スゴイな。おいしい。」

玉川さん「味の違いがハッキリとわかる。単なる砂糖じゃないのがよく分かる。紅茶おいしいね。」

濃茶も紅茶もどちらもそのももの味がするそうです。

金平糖は、噛んだほうがより風味が味わえていいそうです。

緑寿庵清水の金平糖を購入するには?

残念ながら、お店ではネット販売は行っていません。
ネットで売られている商品は、お店が承認していないそうです。
ご予約は、電話かFAXでお問い合わせくださいとのこと。

緑寿庵清水の公式サイト
www.konpeito.co.jp/shouhin.html

■緑寿庵清水への交通アクセス
京阪線「出町柳駅」から徒歩10分、JR京都駅から車で20分

■47CLUB(よんななクラブ)
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