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オメガ3系脂肪酸の健康効果 グリーンナッツオイルは熱に強い アボカドオイルはビタミンE豊富 ノンストップ

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最近、エゴマ油やアマニ油に健康効果があると様々な番組で取り上げられ注目を集めています。エゴマ油、アマニ油は油の種類ではオメガ3系と呼ばれるものです。
フジテレビ「ノンストップ」でも今注目の油が紹介されましたので取り上げてみました。

オメガ3系脂肪酸

いま都内のスーパーで最も売れている油がエゴマ油だといいます。
エゴマ油、アマニ油は、オメガ3系脂肪酸に分類され体にいいと注目を集めています。
では一体どんな健康効果があるのか。

健康効果

・血管が丈夫になる。
 これにより脳梗塞や心筋梗塞の予防が期待できる。
・血流がアップして脳の神経細胞を活性化
 うつ病やアルツハイマー型認知症の予防が期待できる。

オメガ3系脂肪酸は青魚に多く含まれ、日本人は昔から摂っていたもの。
しかし、食の欧米化に伴い、摂取量が減ってきているといわれる。

摂取目安

1日あたり1g以上。
オメガ3系の油(エゴマ油、アマニ油):小さじ1杯程度
サバなら小ぶりのサバ半身程だがオメガ3系の油なら小さじ1杯で済む。
継続することが大事。カロリーがあるので摂り過ぎには注意。
また熱に弱いので加熱調理には向いていない。味噌汁にかける程度なら問題なし。
<摂り方>
そのまま飲んでもOK。レモン汁を入れると飲みやすい。
タンパク質と一緒に摂るのがオススメ。これは体内に吸収しやすくなるため。
例えば、卵かけごはんや肉料理にかけたり。

保存方法

保存は冷蔵庫。常温だと酸化しやすいため。開封後は1ヶ月以内に使い切る。
小さめのサイズなら短期間で使いきりやすいのでオススメ。

グリーンナッツオイル(インカインチオイル)

グリーンナッツオイルは、ペルーのアマゾン地域のインカインチという植物の木の実から精製されたオメガ3系の油。2006年頃から日本に入ってきた油。
少し青臭さがあるがサラッとしている。
エゴマ油、アマニ油は熱に弱いという欠点があるが、グリーンナッツオイルは熱に強いという性質がある。野菜炒め程度なら問題なし。
ただオメガ3系脂肪酸(α-リノレン酸)の割合は、エゴマ油、アマニ油に比べると若干少なくなるとのこと。
■グリーンナッツオイル 200g 約¥1780
通信販売店

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その他 注目の油

アボカドオイル

アボカドオイルは、オリーブオイルと同じオメガ9系のオイル。特徴は、若返りのビタミンと呼ばれるビタミンEが豊富に含まれていること。オリーブオイルの約2倍。クセがなく料理の風味を損なわないので普段の炒め物使うのにオススメ。
普段摂り過ぎがちなリノール酸が少ない所も良いところ。
ビタミンEの他にも目や肌にいいビタミンA、ベータカロチンも含有。
■アボカドオイル200g 約¥1540
通信販売店

ココナッツオイル

ココナッツオイルは、バターと同じ飽和脂肪酸のオイル。
トーストにバターの代わりに塗るのがオススメ。
味がないのでハチミツなどをかけて召し上がる。
ココナッツオイルは、中鎖脂肪酸が多いので燃焼しやすく脂肪として蓄積しにくいという特徴がある。とはいってもダイエット効果があるわけではないので摂りすぎには注意が必要。

健康に良いといわれ様々な油が出ていますが、やはり、どれも摂り過ぎには注意が必要です。

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