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プレミール習慣で夏太り解消 食前に野菜ジュースや豆乳 ノンストップで紹介

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夏太り解消のプレミール習慣とは?

フジテレビ「ノンストップ」8月26日で、夏太り解消法が取り上げられましたので紹介したいと思います。夏に太るというイメージはあまりありませんが、昔と違ってエアコンがよくきいた環境にいることで食欲が落ちることもないので、実は夏に太る人は意外に多いんだそうです。

どうして夏に太るの?
原因は主に2つです。

1.糖質過多
2.基礎代謝の低下

1の糖質過多になる理由は、夏は暑いのでどうしても清涼飲料水、ビール、アイスクリームなど糖質をとり過ぎる傾向にあるためです。

2の基礎代謝の低下ですが、夏は体温と気温の差はあまりなく、冬よりも体温を上げるエネルギーは少なく済むので、基礎代謝は低下するということです。夏は汗をかいで基礎代謝が高いようなイメージがありますが汗をかいで熱を放出しているわけで、熱を作っているわけではないということです。

では、どうしたら夏太りを解消できるのか?その解消法としてオススメなのがプレミール習慣です。プレミール習慣とはあまり聞きなれない言葉ですが、プレが前、ミールが食事なので、食事の前に行う習慣です。

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和田清香さん実践のプレミール習慣とは?

実際どんなことを行うのか。それにはいくつかありました。教えてくれるのは、ダイエットエキスパート和田清香さんです。次が和田清香実践のプレミール習慣です。

(1) 朝、乾布摩擦を行う
(2) 食前に野菜ジュースを飲む
(3) 夕食前に入浴
(4) 食事前にテレビを消し、携帯を見えないところに置く。

(1) の乾布摩擦は、血流を良くし深部体温が上がる効果がある。朝行うことで1日中代謝が高い状態でいられる。ポイントは、身体の中心から末端に向かって行うとより血流が良くなる。

(2) の野菜ジュースは、食事前に飲むことで血糖値の急激な上昇が抑えられ太りにくくなる。ただし、果汁も入っているものは糖分が高いので野菜100%のものを飲むこと。また野菜ジュースの他に豆乳もオススメ。大豆サポニンに脂肪吸収の抑制作用があるため。

(3) の入浴は、身体が冷えたまま食事をすると代謝が下がっているので脂肪が分解されにくいため。40℃以下のぬるめのお風呂に15分ほど入り、入浴後20分以内に夕食をとるのがオススメ。

(4) は、ながらで食事をすると噛まずに食べたり、また食べた量も把握しずらくなるためで、早食い、ドカ食いを避けるため。

他にも食事前の肩甲骨ストレッチがオススメ。これは肩甲骨回りに多いと言われる脂肪燃焼しやすくする褐色脂肪細胞が活性化されるため。

■肩甲骨ストレッチのやり方
(1) 両手を軽くにぎり、できるだけ大きく腕を振る。
これを左右交互に15回行う。
肩甲骨を動かすことを意識してしっかり腕を振るのがポイント。

また、そうめんなど夏に炭水化物一品だけ食べるというのは、夏太りの原因になるので良くないとのこと。理由は、糖質過多になることと、炭水化物を燃焼させる補助栄養素であるビタミン、ミネラル不足になるためです。

そこで料理研究家 島本美由紀さんよりそうめんに加える夏太り解消のオススメの冷凍食材3品が提案されました。3品とも冷凍にすることで栄養素がアップするものです。

1.しいたけ 代謝アップが期待できるグアニン酸が3倍に
2.トマト 代謝アップが期待できるグルタミン酸が1.5倍に
3.しじみ 脂肪燃焼促進効果が期待できるオルニチンが8倍に

しいたけはしいたけ炒めに、トマトはそうめんつゆに、しじみは酒蒸しとして
そうめんに追加することで代謝アップのバランスいい食事になるとのこと。

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