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ハワイアンハーブティー ママキとは?
話題のハワイアンハーブティー ママキ(MAMAKI)について紹介します。
そもそもハーブティーとは?
香草(ハーブ)を利用した飲み物です。ハーブとは、香草や薬用植物の茎、葉、花などのことで、香りがよく、人々の生活に役だつ有用な植物の総称です。香草として料理の風味づけに用いるほか、ヨーロッパでは紀元前から煎(せん)じたものを薬として飲用してきました。しかし最近は、樹木の葉や花、果実なども含め、嗜好(しこう)品として湯で浸出したり煎じて飲むものもハーブティーと称しています。ハーブ・ティーは健康飲料として、紅茶やコーヒーが普及した現在でも、世界各地で飲まれています。
代表的なハーブティーとしては、セージやローズマリー、カモミールなどがあります。
今回紹介するママキは、ハワイで人気ナンバーワンのハーブティーです。
ハワイ通の方なら、よくご存知のハーブティーだと思いますが、日本では、まだあまり馴染みがないハーブティーです。
でもハワイを第2のふるさとと呼べるぐらいハワイが大好きだというモデル 道端ジェシカさんも、インスタグラムでママキティーを紹介したりしています。ジェシカさんによると運動後のアイス・ママキティーは格別だといいます。
今後は、日本でも人気が出てくるかもしれません。
ママキは、ポリネシア人が移り住む以前から生息するハワイ固有の植物です。
ずっと昔からあった植物なんですね。
ママキは、葉の部分をハーブティーとして使います。樹皮は布として使うそうです。
古代ハワイアンの時代からママキティーは、体と精神を浄化のために飲んでいたといわれます。
ママキは、古代から健康茶として愛されてきた伝統的なハーブなんですね。
今でもママキのハーブティーは、ハワイ現地では健康のためや体調が悪い時に飲まれています。
ハワイアンハーブティー ママキの効果効能は?
ママキは、デトックス効果やアンチエイジング効果があるともいわれれています。
そこで、効果効能について紹介します。
ママキには、カテキンやクロロゲン酸、ルチンなどポリフェノール類が豊富に含まれています。
これらは、どれも抗酸化作用がある成分です。動脈硬化予防や血糖値の上昇を抑制する作用があり、高血圧や糖尿病予防などの健康効果が期待できます。
これらのポリフェノールはコーヒーやそばなどといった食品にも含まれていますが、ママキはノンカフェイン、ノンカロリー、グルテンフリーなのが特徴です。
カルシウム、マグネシウム、カリウムなどミネラル分も豊富に含まています。どのミネラルも人の健康には欠かせないものです。
ママキティーは、クセがなくまろやかで自然の甘みが感じられる非常に飲みやすいハーブティーです(^-^)。
ハワイアンハーブティー ママキの飲み方は?
沸騰したお湯1000ccから1500ccに対して、1ティーバッグがご使用の目安です。
長めに浸けても、えぐみや苦みは出ません。
ただし、水出しには向きません。
ハワイアンハーブティー ママキはどんな人にオススメ?
ママキは、次のような方におすすめです。
- ハーブティーがお好きな方
- ナチュラルハーブを楽しみたい方
- 健康茶をお探しの方
- ノンカフェインのハーブティーをお探しの方
- ハワイが大好きな方
自然の甘みが感じられるやさしいハーブティー、ママキが、心と体を癒してくれます♪
ハワイアンハーブティー ママキの通販・お取り寄せ
美と健康を整えるハワイアンハーブティーママキで大人の極上のひとときを味わうのもいいかもしれません。
ハワイアンハーブティー ママキのお取り寄せは、通販サイトAmazonなどからお取り寄せできます。
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まとめ
ハワイアンハーブティー ママキ(MAMAKI)を紹介しました。
ママキは、日本人には馴染みはありませんが、ハワイでは、古代から健康茶として愛されてきた人気ナンバーワンのハーブティーです。
デトックス効果やアンチエイジング効果など健康効果が期待できます。
ハーブティーが好きな方をはじめ、ノンカフェインなので、カフェインがダメという方にもオススメですね。
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