りんごの中でも今、星の金貨というりんごが人気を集めています。
TBSテレビでも取り上げられましたので紹介したいと思います。
星の金貨 りんごとは?
りんごと言えば、ふじやジョナゴールド、秋映、紅玉などの紅いりんごと、王林やシナノゴールドなどの青いりんごなど、今では様々な品種が売られています。
スーパーでも今まで見かけなかった種類のりんごを見かけたりします。
イチゴやブドウなどの果物と同様に、りんごの品種も年々増えつづけていますね。
そのりんごの中でも今人気を集めているのが「星の金貨」です。
星の金貨は、青森のりんごだけを取り扱う、りんご専門店「ムカイ林檎店」でも大人気のりんごです。
www.mukaiapple.com/
「ムカイ林檎店」のYahoo!オンラインシショップ
store.shopping.yahoo.co.jp/mukairingo1/
こちらのオンライショップでは青森県産のりんごを使った人気のりんご酢やりんごジュースが購入できます。
「星の金貨」というりんごは生産数が少なく、りんご通の人なら知っているかもしれませんが、産地以外の一般のスーパーでは、まずお目にかかることがありません。
そのため、星の金貨というりんごを初めて聞くという人がほとんどで、まだ一般的にはあまり知られていないりんごです。
今のところ、星の金貨を産地以外で取り寄せるには先ほどのりんご専門店「ムカイ林檎店」で購入するか、ネット通販で取り寄せるしかないようです。
星の金貨 りんごの由来は?
星の金貨 りんごの名前の由来は、美しい黄色の果実を金貨に例えて「星の金貨」と命名されました。
「ふじ」と「青り3号」の2つの品種を交配させることで生まれました。
あの国内生産量1位で誰もが知っているりんご「ふじ」が交配親の一つなんです。
ふじが交配親なのでおいしいはずです。
もう一方の「青り3号」は、名前に青がついていますが紅色のりんごです。
この紅色同士を掛け合わせたのに「星の金貨」は、少し赤みがかっていますが、青色りんごです。不思議なものですね。
2004年に「あおり15」という名称で品種登録されました。「星の金貨」という名称は、商標名です。
■青森りんご 星の金貨 動画紹介
星の金貨 りんごの特徴は?
糖度は、多くは15~16度ほどで、豊かな甘みと酸味のバランスが良く果汁がたっぷりでとてもジューシーなりんごです。
皮が薄いので、皮ごといただけるりんごです。
水洗いして皮ごと食べるのがオススメです。
皮が薄いのが特徴ですが、そのため傷つきやすく生産者が少ないため、生産量が少なく産地以外では、ほとんど市場に出回らない希少なりんごなんです。
主な産地は、青森県です。
収穫時期は、10月下旬~11月です。
旬は12月~3月頃です。
星の金貨 りんご 通販・お取り寄せ
■星の金貨 りんご
■星の金貨 りんごジュース
■星の金貨 りんご 苗木
まとめ
星の金貨というりんごについて紹介しました。
星の金貨は、今人気を集めているりんごです。
皮が薄いので、皮ごといただける甘みと酸味のバランスが良いりんごです。
そのため傷つきやすく、産地以外では、ほとんど市場に出回らない希少なりんごです。
ネット通販からお取り寄せできます。
星の金貨のりんごジュースも人気です♪