アフィリエイト広告を利用しています

美容健康

コレステロールのLH比とは? 柴田理恵さん・武田修宏さんの検証結果は? サタデープラスで紹介

更新日:

スポンサーリンク

TBSテレビ系「サタデープラス」8月15日で、血管と突然死の関係について放送されました。ポイントとなるコレステロールを中心に取り上げてみました。

今回、解説してくれた先生は、血管の世界的権威 東京医科大学病院健診予防医学センター高沢謙二医師です。

コレステロールのLH比とは?

血管による突然死はどうして起こる?

血管による突然死は、血管が詰まることで起こります。これは、血管にできたプラークが破裂することで、血栓ができ、それにより血管が詰まるというものです。

つまり、プラークがなければ、破裂することがないので、血管は詰まることはありません。プラークができないように予防すれば、突然死は防げることになります。

プラークができないようにするには?

高沢先生によると悪玉コレステロールが増えるとプラークの素になるので、コレステロールの値をコントロールする必要があるということでした。

コレステロールには、悪玉(LDL)コレステロールと善玉(HDL)コレステロールがあります。この2つのコレステロールの比率、LH比を見て欲しいといいます。このLH比を正常値にすることがプラークの予防になるということです。

k548791
LH比が2以下が正常値、2以上は動脈硬化のリスクが高くなり、2.5以上は心筋梗塞のリスクも高くなります。
125465451
最近では、悪玉コレステロール、善玉コレステロールがそれぞれ基準値内におさまっているかどうかをみるより、このLH比が重要視されているようです。

スポンサーリンク

柴田理恵さんと武田修宏さんのLH比を検証

今回、番組では、タレント 柴田理恵さん、元サッカー選手武田修宏さんの血液検査を行い、コレステロール値も測定しました。

柴田理恵さん 88 ÷ 93 = 0.9(LH比)
武田修宏さん158 ÷ 56 = 2.8(LH比)

柴田さんのコレステロールのLH比がはなんと1以下の0.9です。悪玉コレステロールより善玉コルテロールの値のほうが高いというものです。高沢先生より素晴らしいと絶賛されました。

毎日ジョギングをする武田さんのLH比は、意外にも2.8と危険なレベルでした。

それぞれ日常生活の運動、食事で柴田さんのにLH比が良くなる点、武田さんのLH比が悪くなる点です。

柴田理恵さんの良い点は?

  • 寝起きに炭酸水1本飲む。寝ている間に失われた水分を補給することは血管にとても良い。
  • 朝の犬の散歩1時間。有酸素運動は、善玉コレステロールに良く、大股歩きで悪玉コレステロールを減らす。
  • 朝食は野菜中心の和食(モロヘイヤとオクラのスクランブルエッグ・ツルムラサキの酢の物・ぬか漬け・納豆・塩鮭・古代米・レタスと揚げの味噌汁)
  • 昼食の弁当は腹六~八分目。
  • 夕食は、晩酌のため、魚中心のおかずでご飯なし。
  • 間食は、昆布。昆布のフコイダンが悪玉コレステロール値を下げる。
  • ブラックコーヒーを飲む。

武田修宏さんの悪い点?

  • 健康にいいものを食べているがカロリーの摂り過ぎ。炭水化物・たんぱく質・脂質など何を食べても肝臓で悪玉コレステロールの材料となる。改善ポイントは、腹八分目にすること。

武田さんは、毎日ジョギングしているそうです。にも関わらず、LH比が良くない結果になったのは、やはりカロリーの摂り過ぎだそうです。カロリーの摂り過ぎは、悪玉コレステロールに大きく影響するみたいです。

いつも元気な柴田理恵さん!今では年齢より若々しく見えますね。
これもLH比が良いからかもしれませんね。

プラークの意外な面と予防法とは?

プラークは小さいほうが心筋梗塞の危険大

悪玉コレステロールが増えるとプラークができてしまうといいますが、冠動脈に出来たものは、小さいほうが心筋梗塞になりやすいんだそうです。

プラークが大きくなるにつれ心筋梗塞に発症率は減ってくるそうです。逆のように思いがちですが、プラークでかなり塞がれた状態の場合、新たな自然の抜け道(バイパス)の血管ができて、たとえ詰まっても心筋梗塞はなりにくく、プラークが小さいほうが破裂すると一気に血流が止まるので心筋梗塞になりやすいんだそうです。

そう考えるとある程度詰まったほうが安全のように思われますが、狭心症で苦しめられるようです。

プラーク予防にはブラックコーヒーがオススメ

プラーク予防の飲み物としてはコーヒーがオススメです。コーヒーに含まれるポリフェノールの一種、クロロゲン酸はプラークを作るのを抑える作用があることが報告されています。

ただしブラックコーヒーで。柴田さんもブラックコーヒーを飲んでいました。武田さんもコーヒーを飲んでいましたがミルクを入れていたので残念ながら効果を下げてしまうそうです。

ブラックコーヒーが苦手な方は、ダークチョコレート、赤ワイン、緑茶が代用としてオススメです。

人気のコレステロール対策商品は?

コレステロールのLH比を下げるには、悪玉コレステロールを下げる必要があります。

そこで、人気のコレステロール対策商品を紹介したいと思います。

「緑でサラナ」

「緑でサラナ」は、歯磨きでお馴染みのサンスターの商品です。「緑でサラナ」は、野菜の力で悪玉コレステロールを下げる日本で唯一のトクホの野菜ジュースです。トクホ(特定保健用食品)なので、その効果は、国から認められた商品です。

臨床試験では、3週間後に悪玉コレステロールが低下することが認められました。野菜ジュースなので日本人に不足しがちな野菜不足や食物繊維も補うことができます。砂糖・食塩・香料・保存料は一切使用していない無添加のおいしいジュースです。「緑でサラナ」は、累計2億本突破の大人気の商品です。サンスターの商品ということで信頼も高く安心感があります


今なら、緑でサラナ30缶を10%OFFでどこよりもお得に試すことができます。しかも送料無料です。

「コレステロック」

「コレステロック」は、悪玉コレステロールの酸化を抑える機能性表示食品です。

悪玉コレステロール値が高くなるのは、 悪玉コレステロールが酸化して超悪玉コレステロールが増えるためです。

「コレステロック」は、注目のオリーブ由来のヒドロキシチロソールを配合。これにより、悪玉コレステロールの酸化を抑えて悪玉コレステロールを下げます。さらに、サラサラ成分のナットウキナーゼと天然イワシ100%イワシペプチドを配合しています。

満足度97.6%とほとんどの方が満足しています。

機能性表示食品なので科学的な根拠のあるコレステロール対策サプリです。しかも、オリーブ由来の自然由来の成分で、5つの無添加を実現した国内製造の安心・安全サプリです。

コレステロック定期コース
定期コースなら、通常価格3,500円 (税込)のところ、初回特別価格980円 (税込)・送料無料と大変お得です。2回目以降も、20%OFFです。30日間の全額返金保証付きです。

定期コースといっても、回数の縛りはなく、いつでも解約OKなので安心です。

まとめ

コレステロールは、LH比が重要だということでした。

悪玉(LDL)コレステロールと善玉(HDL)コレステロールが基準値内におさまっていても安心してはいけないわけですね。

プラークができないように、コレステロール対策は重要ですね。

でもプラークは、小さいほうが心筋梗塞の危険が大きくなるというのは意外でしたね。

血液検査をした時は、LH比に注目したいと思います。

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-美容健康
-, , , ,

© 2024 関心事あれこれ